ご予約・お問い合わせ
ご予約・お問い合わせ

初めて受診される方へ

初めて受診される方へ初めて受診される方へ

技工士さんが患者さんの顔を知らない?!

技工士さんが患者さんの顔を知らない?!

入れ歯(義歯)の製作は歯科医院で行い、その場で歯科医師は患者さんの要望をお聞きし、型取りや噛み合わせを調べたりして製作していくのですが、あなた様は技工士さんとお会いした事があるでしょうか?医院で型取りしたものなどを基に実際に入れ歯(義歯)を製作するのは技工士さんです。当然、技工士さんも患者さんの口元や顎の大きさ等を実際に見せていただきながら、それに基づいて製作していく事が一番理想的です。ところが、保険診療の場合は時間と費用の制約から、実際に時間を掛けて技工士さんと一緒に診させて頂き、患者さんとじっくり話し合いながら入れ歯(義歯)つくりを進めていく事は不可能です。したがって、技工士さんは、見たことが全くない患者さんの入れ歯(義歯)を「想像で」「何とな」「感覚で」作っている場合がほとんどです。これではまず理想的な入れ歯(義歯)は作れません。神戸超精密入れ歯・義歯相談室では、じっくりと時間をかけ(場合によっては1〜2時間以上)、患者さんの要望をじっくりお聞きし、歯科医師、そして技工士さん立会いのもと、何度も検討を重ねていきながら入れ歯(義歯)の製作を進めております。神戸超精密入れ歯・義歯相談室の入れ歯(義歯)の技工はBPS国際認定技工士の田中 資了が担当します。

神戸超精密入れ歯・義歯相談室の入れ歯のコンセプト

神戸超精密入れ歯・義歯相談室の入れ歯のコンセプト

どんなに難しい症例でも、
私は、義歯(入れ歯)の治療が大好きです。
しかし、義歯(入れ歯)の学問は技術が大変奥が深く、
一般的には歯科医師の間では難しい、嫌な分野とされています。
大学などの教育機関で総義歯の作り方を教えてくれますが、
口腔内で吸着し、安定し噛めるといった方法は、
殆どの場合教えてくれません。
上記のような理由で、高いレベルで総義歯を作ろうとすれば、
自ら講習会に参加したり書籍を読み漁って、義歯(入れ歯)における知識や技術を学ぶ必要があるのです。
特別な思いが無い限りは、殆どの歯科医師が義歯(入れ歯)の技術学習に
沢山の時間や費用を投資する事はありません。
また最近では、義歯(入れ歯)の治療技術を学ぶ事よりも
インプラントの技術研鑽に重きを置く風潮となっており、
「入れ歯(義歯)治療が好きだ」という歯科医師仲間も非常に少なくなっています。
つまり、日本全体的に入れ歯の技術が低下しているといえます。
本当に多くの方々が必要としている「いい義歯(入れ歯)」の荒廃が危ぶまれているのです。
私は好きな義歯(入れ歯)治療の技術研鑽に励み、
日々更なる技術向上を目指し、
「いい義歯(入れ歯)」を提供出来るようにしております。
神戸超精密入れ歯相談室では、BPS(超精密義歯)入れ歯・義歯を中心に、
様々な特殊義歯を扱っております。
皆様それぞれに一番適した方法をご相談させていただきながら、
入れ歯(義歯)治療を進めさせていただきます。
神戸超精密入れ歯相談室では、
“作って終わり”ではなくその後も、充分噛めるようになるまでお付き合いします。