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コミュニケーションに歯は重要

2024.3.23
神戸市垂水区の神戸精密入れ歯相談室です。

人とのコミュニケーションの中で、
会話とは重要です。

そして会話の中で、
発音や滑舌もスムーズな
コミュニケーションの役割を果たしています。
もちろん、発音や滑舌が悪くても、
十分な意思疎通がはかれますので、
あまり気にする事でもありません。

しかし、部分的に歯がなかったり、
もしくは入れ歯をしているけど、
ご自身に合っていない場合、
歯が原因でしゃべりづらいと感じてしまうケースがあります。

発音は歯だけが原因ではなく、息も関係してきますが、
発音を助ける要素の一つとして歯があるのは言うまでもありません。

特にサ行やザやツ、
タやダやナ、ニャ
のような発音は歯がなければ非常に
発音しづらいものです。

あくまでも事例として、
こういった発音の問題は
歯が欠損している場合は部分入れ歯等で補う、
入れ歯があっていない場合は調整する、
歯ではない場合は息の使い方の訓練をする等で
ある程度の改善が見込め可能性があります。

できるだけスムーズに話せるようになると、
人とのコミュニケーションもよりとりやすくなります。

歯が大きな原因となっているのであれば、
改善する事が可能です。

もし歯が原因でない場合でも、
歯がない状態、入れ歯が合わない状態というのは
お口の健康によくありませんし、
今後、時間が経てば立つほど、
様々な影響を及ぼしてきます。

新年度となり、新社会人の方や、
新しい環境に身をおかれる方は、
新しい出会いも出てくる事もあるかもしれません。
なるべく円滑なコニュニケーションができるようにしようと思う事は大切な事です。

もし喋りづらくて入れ歯があっていないと感じる場合は
なるべく早く調整をし、
歯がなくてもそのままにしていた場合は
一度勇気を持って専門医に相談してみるとよいでしょう。