・水分不足が入れ歯のはずれやすさにつながります
夏の暑さで汗をかくと、体の水分が不足し、唾液の分泌も少なくなります。
唾液は入れ歯を安定させるうえで大切な役割を果たしています。唾液が減ると入れ歯がはずれやすくなったり、歯ぐきに当たって痛みが出やすくなったりすることがあります。
こまめに水を飲んで、口の中の潤いを保つようにしましょう。
ただし、スポーツドリンクや甘い飲み物を多く摂ると、残った歯や歯ぐきへのダメージにつながることがあります。
水かお茶を中心に水分補給することをおすすめします。
・食後のケアを丁寧に行いましょう
夏は気温が高いため、食べ物の残りかすが入れ歯に付いたままでいると、細菌が増殖しやすくなります。
食後は必ず入れ歯をはずして流水でよく洗い、雑菌の繁殖を防ぎましょう。
夏バテや食欲不振で食事量が減る方も、食後のケアは欠かさず行うことが大切です。洗浄剤を毎日使うことで、においや着色の予防にもなります。
・旅行や外出先での入れ歯の管理に気をつけましょう
夏休みや旅行中は、普段と違う環境での入れ歯の管理に注意が必要です。
外出先でも、就寝前は必ず入れ歯をはずして洗浄剤に浸けるようにしましょう。持ち運びには専用のケースを使うと、入れ歯を清潔に保てます。また、車の中や直射日光の当たる場所への放置は変形の原因になりますので、ご注意ください。
暑い夏も、毎日のケアを続けることが健康なお口を守る一番の近道です。
気になることがございましたら、歯医者さんにご相談ください。
Copyright © 2018神戸入れ歯相談室. All Rights Reserved.